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松本人志『愛』を今さらながら読んでみた

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1998年の本のレビュー今さら書かれても……でしょうが、今読んだので今書きたいと思う。

私はもやし2号。お笑い好きでよく見るが、フリートークが本当におもしろいのは未だにダウンタウンとさまぁ〜ずだけだと思ってる。

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松本人志『愛』/ 朝日文庫とはどんな本?

鋭く本質を見抜く目で独自の世界観を構築する天才芸人・松本人志の『遺書』『松本』に続くベストセラー第三弾、待望の文庫化。理想の女性像、結婚、笑いに対する姿勢、トップを走る者の孤独、差別意識、引退、死についてなど、身近なテーマから、哲学的な命題まで、素の松本が真摯に語り尽くす。
(Google Booksより)

とまあ、松ちゃんが当時の考えを書いたような本なんかな?ということでAmazonでポチった。

松本人志『愛』の読書感想文

最初の1、2章「女」「大人」でなんか違和感があったが、3章目の「親父」で急にしっくりきた!

お父さんに捨てられるかと思ったエピソードは前に聞いたことがあり(爆笑だった)、それ読んだら急に松ちゃんの顔と喋りが浮かんできたのだ。

それからは松ちゃんの声に置き換えて読めば、おもしろかった。

最初感じた違和感の理由は文体だったのだと気づいた。
調べたところ、この本は、松ちゃんの書き下ろしではなくインタビューの喋りを元にしているらしい。だから、書き文字として読むと、ちょっと違和感があったのかもしれない。松ちゃんがこんな風に書くか?と。

自信過剰に見える文体だけど

まあ簡単に言うと、ヤな感じなのだ。文字で見ちゃうと。
でも不思議なもので、頭で松ちゃんの喋りが描けると、ヤな感じは収まる。

自信過剰な考えも結局「誰が言うのか」なのだ。

結果を残していないとか名前も知らない奴が言うと「で?結局何したからそんなに偉そうなの?」と気持ちも冷めて本も閉じるとこだが、結果が明らかな人が言うならそれはしかたない。

松ちゃんの考えが過去と今と違うのは当たり前

この本を読んで、だから松ちゃんは素晴らしいとか、だから松本はだめとか矛盾してる、とかはなにか違うと思う。

「言ってることと今やってること違うやんけ!」というレビューも多いが、それもワケがわからない。そんな未来からやってきて過去の発言を掘り返しにくるなんて残酷すぎでしょ(笑)

子供クソ嫌いで結婚なんて考えられないって言ってて、実際したら親バカなんはみんなそんなもんだろう。

……ただ、マッチョになったのだけは未だに反対だけど(個人的w)

この本は松ちゃんのトークを死ぬほど聞いた人向け

松ちゃんが喋ってるの想像したらおもしろい。そんな本だった。

毎回パソコン立ち上げて「ダウンタウン トーク ゲストなし」とか検索しなくても、本でもトーク見れるお得感というか。

ダウンタウンのフリートークを死ぬほどリピートして聞いた。そーゆー偏った人にはオススメの本。

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